新世紀エヴァンゲリオン (9)
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人気ランキング : 2,254位
定価 : ¥ 567
販売元 : 角川書店
発売日 : 2004-04-23 |
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ついに登場!貞本版渚カヲル |
TVシリーズで疾風のように登場し、元々ややこしい設定をさらに掻き乱して嵐のように去って行ったカヲルが遂に登場するところから始まる9巻。
カヲル初登場の仕方がアニメとかなり異なり、こんなシーンを夢見ていたカヲルファンへの貞本さんからのファンサービスのようにも感じられました。
人物相関図をまたしてもややこしくしている点はアニメと同様ですが、アニメよりもかなり早い段階で登場している為か(弐拾弐話はじめあたり)、アニメでの彼のジェットコースターで奇抜な行動がかなりゆっくりめに描かれている印象を受けました。
アスカとの絡みもあります。カヲルは女子トイレを覗いた上、アスカに「変態」とまで言われる始末(笑)
アスカ崩壊直前からレイが侵食される部分までが描かれており、アスカが崩壊していく場面では、アニメよりもゆっくりとアスカの内面が描写されており、わかり易くなっていると思います。
全体的にカヲルが主体に描かれていて、彼は初登場の仕方から何から何までアニメのカヲルとはかなり違っています。性格もちょっと違う。でもちゃんとカヲル。
アニメではまったく見えてこなかったカヲルの内面を少しばかり垣間見せてくれるシーンも多々あり、これからのカヲルの色んな意味での活躍を期待させてくれます。
シンジは今までの漫画版同様、アニメよりも若干強気なのは変化がないので、カヲルに対しても何かと反抗的に振舞っており、アニメのような最初からフレンドリーな付き合いはまったくしていません。現段階ではシンジはカヲルを嫌っているようす。
そんなアニメとは違ったシンジとカヲルのエンディングもどうなるのか、非常に楽しみです!
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待望の第9巻 |
出ました!待望の第9巻。アニメ版とはまた違う展開になっていて、これはこれで読者にとっては嬉しいところ。遂に渚カヲルも登場します。アニメでは見られなかった渚カヲルのエヴァの操縦のシーンもあり、新しい武器、デュアルソーも使います。シンジの心理描写も印象的でした。次巻も楽しみです。
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渚カヲル登場 |
ついにフィフスチルドレンの渚カヲルが登場だ!
今回の作品は、アスカの気持ち的においつめられているのがとっても目立っていました。
カヲルのどこか不思議な感じがとってもいい感じでした。それと、シンジと綾波の今後どうなるかがとっても、気になったりもしました。
次の巻が楽しみです!
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いよいよ大詰め |
全体のストーリーはおおよそTV版と同様の展開。だが、大きく次の2点が特筆される。
1点目は、TV版では24話でばたばたと登場する渚カヲルことタブリスが早々に登場すること。
このことによりゼーレとカヲルの関係、ゼーレが勝手に動き始めた碇ゲンドウを掣肘しようとする意図、またそもそもの人類補完計画とは何か?ゼーレの考える計画と碇ゲンドウが考える計画との違いは何かといった点を明確に読み取れるようになった。「君はボクと同じだね」という言葉にあるレイとカヲルの関係など、TVや映画ではわかりにくかったストーリーをわかりやすくなぞっていくことに成功している。
2点目は、前の第8巻あたりから目立ってきた描写だが、「人とのつながり」「他人との関係」というエヴァンゲリオン全体のテーマの強調。目立つのはシンジと綾波レイと手をつなぐという行為(余談だが、レイの絵が以前に増して大人びている)。前巻でも同じ場面があるが、ネルフの中庭にある噴水そばで、ふたりが手をつなぐシーンは、その後の展開(ふたりの別れ)が予想されるだけに、ことさら厳かで印象的な場面になっている。
今まで幾多のエヴァ謎解本が検証していた謎の一端をわかりやすい形で提示していることだけでも本巻の意義がある。それだけに留まらず、エヴァの持っていたテーマの掘り下げなど見事。
な〜んて小難しいことを考えなくても十分楽しめることは保証する。1年半ぶりの新刊、たっぷり堪能あれ!
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あの悪夢は2度と繰り返さないで欲しい・・・ |
アニメとは別の展開を見せ始めたのは嬉しい変化です。
アニメの最終話のような終わり方は死んでもやめて欲しいと思います。
作品自体が好きな人はもちろん「エヴァンゲリオン初号機」、「零号機」、「弐号機」ファンだってたくさんいるでしょうから、きっちり戦闘を入れた(もしくは事前に入れておくか)ラストにして欲しいと思います。
幻想的な終わり方は逃げているとしか思えませんので、納得のいくラストを期待しています!!